人気のパドル ブラシが持ち歩きやすいミニサイズに。ブラシ部分が頭皮に刺激を与え、髪と頭皮のケアができるヘアブラシです。ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するよう、空気穴などがデザインされております。 ピン(くし歯)の付け根部分に程よいクッション性があることが特徴でブラッシング時に頭皮に適度な刺激を与え、マッサージケア効果を高めるます。また、長めのピンがからまった髪をほどきやすくすると同時に、ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を和らげます。
アーユルヴェーダが原点 1970年代からサステナビリティだった「アヴェダ」 植物由来のヘアケア、スキンケア、ボディケアなど世界各国でプロフェッショナル向けのプロダクトを展開する「アヴェダ」。 アメリカで創業したブランド・アヴェダがインドのアーユルヴェーダからインスピレーションを受けて誕生したブランドであることをご存じでしょうか? アーユルヴェーダから得たホリスティックな考え方 10代で世界的なヘアスタイリストの地位を確立していたアヴェダの創業者ホースト レッケルバッカー。1960年代後半、ホーストが20代のころ過労による体調不良でインドに療養の旅に出かけます。そこで出合ったのがアーユルヴェーダ。 一人ひとりの美は、その人を取り巻く環境、世界の美と繋がっている―。 アーユルヴェーダにインスピレーションを得たホーストのホリスティックなこの考え方は当時の美容業界に革命をもたらし、アーユルヴェーダ医学の権威であるウパディエ夫妻とともに、自身初となるクローブシャンプーを完成させます。1970年代前半のことでした。 時代を先取りするサステナビリティなヴィジョン クローブシャンプーをきっかけに誕生したアヴェダ。 サロンを訪れるお客様、そしてスタイリストなど美容のプロフェッショナル、さらには地球とそのコミュニティにも負荷をかけない植物由来のプロダクトを提供するというビジョンに基づき設立されました。 サステナビリティなこのヴィジョンが掲げられたのが、アヴェダが設立された1978年のことですから、ホーストがいかに何十年も先の未来を見通していた先見性の持ち主であったかがわかります。 アーユルヴェーダをベースに地球に配慮したものづくり 1970年代前半から始まったウパディエ夫妻との取り組みはその後も続きます。夫妻の助言を得て、自社製品に活用できる植物を突きとめ「チャクラ バランシング ミスト」などのアロマブレンドや、髪と頭皮のケアシステム「インヴァティ アドバンス」など、ナチュラルな成分を使った高機能で革新的な製品を次々と生み出します。 大ヒット「パドルブラシ」も天然の木材を使用し風力・太陽光発電で製造。化粧箱も90%再生ファイバーというこだわりようです。 ホーストの意思はアヴェダに深く息づき、地球環境に配慮し調和しながら製品を生み出しています。